ご機嫌伺い

出会いアプリをしている時に、気になる異性とコンタクトを取れるようになったとします。
初めて利用した人であれば、声をかけに行くだけでもとても緊張するでしょう。
何度か使ったことがあるという人でも、異性と仲良くなるためのきっかけづくりは容易ではないはずです。
そんな緊張や困難を乗り越えて一先ずやり取りし合える仲となった時、外で会う前の段階で活用するのはメッセージ機能となります。
親しい友達とやり取りをするような、一般的なメッセージ機能とそう大差はありません。
メールの文面を考え、相手に気持ちを伝えられるように送信し、返信を待つ間の気分は不安と期待とが入り混じっているでしょう。

そういった行動を続けていくうちに、アプリの中だけでも十分に仲良くなることが可能かもしれません。
しかしアプリ上のメッセージでやり取りをしているだけであるからこそ、不安になってしまうことが少なくはないでしょう。
相手の写真が公開されていれば、どういった容姿をしている人かはある程度の判断がつきます。
おそらくプロフィール写真に使われる多くは笑顔の写真でしょう。
頭の中にはその写真の笑顔があるかもしれません。
しかしメッセージのやり取りをしている時に、相手が笑顔でい続けているとは限らないのです。

顔の見えない相手と文面だけを交換し合う作業は、まめな行動の繰り返しと見えて案外冷たいものを感じがちです。
アプリを介しているのである程度の機械的なパターンは妥協しなければなりません。
ですが相手はもしかすると嫌々自分に付き合ってくれているのではないかと、そういったネガティブな妄想に取りつかれてしまった場合にはなかなか簡単には抜け出せなくなります。

文面に気を付け、相手からのメッセージにはいち早く返信できるよう常に構えているかもしれません。
とはいえ無休で相手の様子を窺い続けていては、折角の楽しいやり取りも台無しになってしまいます。
焦ることなく、肩の力を抜きましょう。
スマホの向こうで相手は笑顔を浮かべているかもしれません。
そして実際に出会いを経て、お互いが向かい合い笑顔で語り合う日もそう遠くはないでしょう。

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